楽譜ミスチェッカー (Score Linter)
MusicXMLをドラッグ&ドロップすると、楽譜の記譜ミスをその場でチェックできるWebツール。ファイルはサーバーに送信されません。
MusicXML をブラウザにドラッグ&ドロップすると、その場で楽譜の記譜ミスをチェックできるツールです。MuseScore も Node も要らず、読み込んだファイルはサーバーに送信されません。
主なチェック項目
- pizz./arco、con sord./senza sord.、div./unis. など、奏法指示の解除漏れ・重複
- 曲頭のテンポ表記、各パート1音目のダイナミクス、終止線の抜け
- ヘアピンや cresc./dim. の到達先ダイナミクスが無い箇所
- 同じリズムのパート間でスラー・タイ・アーティキュレーションが食い違う箇所
- 異音程のタイ、休符上のスラー端点、親切臨時記号の提案 ほか、全31種類のチェック
使い方
.musicxml / .xml / .mxl を画面に落とすと、検出結果が一覧で出ます。error / warning / info のバッジやパート名・ルール・キーワードで絞り込めるほか、OpenSheetMusicDisplay による楽譜プレビューで該当箇所を確認できます。使うチェック項目の ON/OFF はブラウザに保存されます。.mscz は MuseScore 独自形式のため読めないので、MuseScore から MusicXML で書き出してください。
ファイルは送信されない
Cloudflare Workers の static assets だけで配信していて、リクエストを受け取る Worker スクリプトが存在しません。加えて配信時のセキュリティヘッダで connect-src 'none' を指定しているため、ページからの通信そのものがブラウザレベルで禁止されています。
プラグイン版・CLI もある
同じチェックロジックは MuseScore 4 用プラグイン (Score Linter) と CLI からも使えます。プラグイン版はスコアを開いたまま検査でき、結果をクリックすると該当の小節・拍へジャンプします。